岡山市議会 2018-09-19 09月19日-09号
入所の決定に当たっては,岡山市と児童クラブ連合会が共同で作成しました標準基準において,ひとり親家庭,生活保護世帯,子どもが障害を有する場合,発達面で配慮が必要な場合など優先する旨を明記しており,毎年度この旨を各クラブに説明しています。 入所希望があった場合,各クラブの運営委員会では合理的配慮の観点から,受け入れできるかを検討し,可能な限り受け入れているところでございます。
入所の決定に当たっては,岡山市と児童クラブ連合会が共同で作成しました標準基準において,ひとり親家庭,生活保護世帯,子どもが障害を有する場合,発達面で配慮が必要な場合など優先する旨を明記しており,毎年度この旨を各クラブに説明しています。 入所希望があった場合,各クラブの運営委員会では合理的配慮の観点から,受け入れできるかを検討し,可能な限り受け入れているところでございます。
続きまして,学童保育の充実についての中,平準化に向けての到達と課題についてですが,岡山市児童クラブ連合会と岡山市において定めた運営委員会方式による児童クラブの標準基準において開所時間,保護者負担金などについての基準を定めており,それに基づき各児童クラブの理解を得ながら現在平準化を進めているところです。
また,入所基準につきましては,児童クラブを運営している各運営委員会が,児童クラブ連合会と本市で定めた運営委員会方式による放課後児童クラブの標準基準に基づき,地域の実態を踏まえながら定めているところです。 次に,保護者へのニーズ調査についてです。
岡山市児童クラブ連合会と岡山市において定めた運営委員会方式による児童クラブの標準基準に基づき,開所時間は午後6時までとすること,保護者負担金は児童1人当たり月額6,000円とすること,また入所を決定するに当たっての優先項目などについて,各児童クラブの理解を得ながら平準化を進めているところです。 次に,平準化に向けた試行,そして一斉に移行するスケジュールについて一括してお答えいたします。
岡山市児童クラブ連合会と本市において策定している運営委員会方式による児童クラブの標準基準を平成28年度に改正し,放課後児童クラブの運営を標準基準に近づけていくことを目標としています。
につきましては、今、弁護士ですとか議員さんですとか識見のある方、こういった方も入っておりますので、それを含めて、今回の監査委員の選任という構成になるわけでございますので、ただ、先ほどから言っておりますように、その構成のあり方、どうあるべきかということについては、もうこれでずっと来たんだからそれで行きますよというんじゃなくて、先ほどから言っておりますように、世の中の仕組みですとかニーズですとか、いろんな標準、基準
今年度,岡山市放課後児童健全育成事業費補助金交付要綱を改正し,支援員等の処遇改善や開所日時の延長に取り組むとともに,岡山市児童クラブ連合会との協議のもと,児童クラブの標準基準を改正し,サービスや保護者負担金の平準化に取り組んでおります。 また,人員確保につきましては,新年度は求人広告等に要する経費への支援とともに募集チラシの作成や合同面接会の実施を予定しております。
これを受け委員から,今検討中の課題のようだが,運営委員会方式による児童クラブの標準基準の大幅な改正を考えていると聞いているので,保護者負担金の格差是正,利用者負担の基準なども盛り込み,岡山市としての児童クラブのあり方を整理して進めてほしいとの要望がありました。
岡山市と児童クラブ連合会で作成した標準基準は,どこにどのように位置づけられていますか。児童クラブの平準化は,どのように進んでいますか。 平成31年度を目指し,運営事務局(仮称)の設置に向けて放課後児童クラブ連合会と協議を進めていると2月議会で答弁がありました。その後の状況について御説明ください。 児童クラブの運営経費が年間4,000万円,5,000万円にも達するところが出てきています。
標準化については,各クラブの足並みは平成31年度にそろえるにしても,ことしじゅうに標準基準を定め,平成29年度にはできるところからスタートを切るべきだと思いますが,いかがでしょうか。 委託化については,他都市を見ても,ある程度公的な性格を持った法人が望ましいと思います。委託先についての御所見を伺います。 委託に向けた課題と手順,そしてスケジュールについて,検討状況をお知らせください。
今後,国から示される予定の放課後児童健全育成事業の改正ガイドラインも参考に連合会とも協議し,来年度中に本市のガイドラインとなる標準基準の改正案をまとめ,各クラブの標準化を進めていく予定としております。 以上でございます。 ◎山脇健教育長 同じ項,私立学校への就学援助制度の拡充についてのお尋ねにお答えさせていただきます。
児童クラブの運営に必要な業務につきましては,これまでも国のガイドラインや市と児童クラブ連合会で定めた標準基準などにおいて基本的なものをお示しし,クラブごとの監査などを通じてその実態の把握に努めております。4時間以内という活動時間につきましては,学校の下校時間や事前準備,後片づけなどを考慮し,開所時間を午後5時または6時までとした場合の指導員の活動時間を想定したものです。
ア,学校の図書館の本について,図書標準,基準冊数に足りていない学校数をお示しください。 イ,岡山市立図書館,西大寺緑花公園,浦安総合公園,中央,幸町の今までの建設経緯,いつ,なぜこの場所にできたのかを御説明ください。 ウ,先ほど提案しました建物内への入居,例えば今度中区に新区役所ができます。
しかしながら、かといって、すまして、最低標準基準額はこんなものだと申し上げているつもりではございませんので、そこはどうか御理解のほどをよろしくお願い申し上げたいと思います。 ◆田辺正信 委員 理解をしていないというわけではないんですが、ほかの部分からすると一番大事なところが余りにもかけ離れ過ぎてはいないかということなんです。
しかしながら、かといって、すまして、最低標準基準額はこんなものだと申し上げているつもりではございませんので、そこはどうか御理解のほどをよろしくお願い申し上げたいと思います。 ◆田辺正信 委員 理解をしていないというわけではないんですが、ほかの部分からすると一番大事なところが余りにもかけ離れ過ぎてはいないかということなんです。
本市の児童クラブ補助金は,個々の経費内訳の実態に着目するのではなく,標準的な運営費全体を補助するもので,その中で市と児童クラブ連合会が協議し,標準基準として1日4時間という活動時間を定め,それに基づいているところであります。個々のクラブの開設時間や指導員の活動時間等はまちまちでありますので,市としてはあくまで標準的な経費をもって補助金額を算定する考えであります。
そうした中で,児童クラブ連合会と研究,検討しながら改善に向けた努力は進めておりますが,その中でも標準基準についても改定が必要であれば協議をしていきたいというふうに考えております。
◎田中直子保健福祉局こども・子育て担当局長 岡山市の児童クラブにつきましては,児童クラブ連合会と岡山市で標準基準も定めております。そうした中で,ある程度一定の枠組みの中で運営をお願いしたいということはお願いしておりますので,これからもそれについてはお願いをしてまいりたいと思ってます。
また,体制につきましては,市と児童クラブ連合会で目安となる標準基準を設けておりますが,各クラブが地域のニーズに応じた柔軟な対応をしている中で,人数規模や運営内容などにより幅が生じてきているものでありまして,今後も各クラブが円滑に運営されるように関係者と協議してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ◎松田隆之環境局長 生物多様性地域戦略の策定,検討の状況について御答弁申し上げます。
児童クラブの運営は,各児童クラブの代表者で構成された児童クラブ連合会と市とで定めた標準基準により一定の均一化を図ってはおりますが,地域の実情に応じて柔軟な活動をされていることから,指導員の活動状況に差が生じているところであり,一部の児童クラブでは運営委員会の判断で指導員が雇用保険等に加入しているケースもございます。